無名国芳のフリートーク

2018.11/21にはじめました初めまして無名国芳(むめい クニヨシ)と申します!解離性同一性障害(DID)、性同一性障害(FTM)もち、発達障害もちですここには過去の詩や動画の裏話、制作秘話、人格関係の話等をしていくつもりです!

【詩の世界 これが俺から見た風景】

おはようございます!🌞

こんにちは!🏞

こんばんは!🌝

初めましての方は初めまして😁

 

YouTubeにて音声系を主軸にupしています

無名国芳と申します!🙇‍♂️

以後お見知りおきを!😎

 

さてさて!

お久しぶりですね!

また以前の投稿から期間が空いてしまいました😅

すいません🙇‍♂️

 

今回も前回の投稿に続き

俺の詩をここに載せるというだけの投稿になります🙄

詩を載せる前にいつも通りここで載せる詩について語ろうかなと思います😊🥴

 

今回の詩は今制作中のpoetryのlyricsとしても使っています

しかし、まだ手直しやら尺やらの問題も未完成のままです

曲の方が完成しlyricsも完成したら再度投稿しますので

そこだけご理解の程ヨロシクお願いします🙏

 

 

 

この詩の制作風景というか書き初めは

いつも通り頭に思いついたフレーズを書いた1行にも満たないものでした

トラックを聴きながら情を固めて表現にして書くのにはやはり時間がかかり頭を吹かしていると

先日、前々からお話していた

amazarashiさんの新曲が公開されました

実は待ちに待っていた日でして😅

寝起きの目を擦りながらiTunesでダウンロードして聴きました

その瞬間涙と共にlyricsもやはり出てきました

俺の曲のlyricsには尊敬する人達への最大のリスペクトと感謝を投影するようにしているので

今回もそれが色濃く出ました

そして頭を吹かしていた俺には不安と焦りと葛藤が付きまとい苦しい時期でもあった為尚染みてしまいました

 

秋から冬の初めは多くの方の心が憂鬱に呑まれてしまいます

季節の変わり目だと片付ける事はできます

しかし、俺には季節の変わり目=追い込みや追い討ちだと思えて仕方ないのです

周りからではなく自分の頑張りが良からぬ形で自分への害となり追い込まれてしまったり

そこから招いた結果を受けた周りからの追い討ち

言ってる意味が分からないと思ったそこのあなた

もう少しだけ詳しく話しますと

今まで耐えきてきた事踏ん張ってきた事

周りに対しての関係、知らぬ間に真剣に頑張ろうとするあまり自分を追い詰めいつの間にか崩れその結果を受けた周りからの追い討ち

こうなると次は失敗しないようにだとか色々考えてまたやらかすその繰り返しが積み重なると季節の変わり目には変わる前の自分を懐かしんだり色々と考え込むようになります

季節の変わり目で無くともそうなりますが

そのパターン化してしまった風景に恐れを抱いたり無意識に体にその記憶が染み付いて心が無意識に沈んでしまうと言う感じです

それが変わり目に色濃く押し寄せて来るんです

風と一緒にね

 

と、まぁこんな感じです😅

長くなり拙く分かりにくい文章でしたがここまで読んで下さり有難うございます🙏🙇‍♂️

 

これから載せる詩はまだ前半にも満たない程の未完成の物です

その未完成の物から少しでも俺の見ている風景なんだなと感じて頂けたらなと思います

 

--------キリトリ線--------

君は何を望む?

僕らが託した未来には君が望んだものは1つもありはしないよ

でもただ一つあったものそれは好きな事に情熱を注げるだけの勇気

周りの土俵に脅えながらその中で居候してる

いつだってそうなんだ

好きなことをする為にはまるで苦行みたく居候が付きまとう

何をやっても中途半端で最後まで出来ないことに嫌気

そんだけで凹む俺は

特効薬で治せないかな?なんて空想に交じった

ため息1つ零して空に願う様に手じゃなく瞼を下ろして拳に力を入れていつになったら手伝ってくれんだ?って夢を預かったままの星々に胸ぐら掴んで聞いてみる

返答はなし知らん顔のヤツらに愛想つかして出てってやったあの夜

もう二度とあの夜には帰らない

 

 

 

帰れない夢に預けた思い

あの頃から目指すものは何一つ変わらず

相変らずな自分に嫌気

いつだって

周りのスキルに怯えきってる毎日

 


過去の積み重ね

今を振り返る事はいつだってできるのに

未来を見すえて過ぎて吐き気を催す

俺の腹ってやっぱり心底弱いらしい

過去の自分にサヨナラは言えない

それどころか今の自分でさえ怯えている

未来にかけたこの人生も

いつしか廃れてセピア色にあせた心も

沢山の希望には根負けしてる

抱えきれず煮え切らない思いに着火させた怒りはいつしかマグマから溶岩に

火山灰被る準備はいいか?

大丈夫、俺の足元も塗れてるから

安心して俺の過去を受け取ってくれや

 


地上にある感情の数

どれ程のミミズが歯を食いしばってる

獣に食われながらも

立ち尽くしたまま拳をこさえ

立ち向かう意志にかけた胸

今に見てろよって拳振りかざす

 


このままじゃ終われないそう耳元で囁くいつかの誰かが

 

 

 

前向きになり過ぎてつんのめってコケて

それを見て周りから鼻で笑われて踏みにじられて

それでも笑って前を向いた

辛い時こそ笑えって教わってきたから

辛い時こそ笑い続けて

感情財産0になってりゃ世話ねぇ

引きつる口元に含ませた涙も弱さも

誰にもバレないまま日の目の無いまま

底にし舞い込んだ