【垣間見得る詩との対話】
おはようございます!🌞
こんにちは!🏞
こんばんは!🌝
初めましての方は初めまして😁
YouTubeにて音声系を主軸にupしています
無名国芳と申します!🙇♂️
以後お見知りおきを!😎
以前の投稿から大分期間が空きましたね😓
さてさて!
今回は詩との対話という事で
俺と詩の出会いについて語っていこうと思います!
俺は幼い頃から文字を書くのは苦手でも文章や自分の世界を表現出来るイラストや詩を書くのが大好きでした!
誤字脱字が酷くても好きな様に書いていました
当時から俺は学校や周りの子達に馴染めず一人遊びや図書館通いは日課状態でした
当時は読める文字や条件をクリアした物もの多く年相応の本を読んでいても違和感は無かったんですね
児童書でしたしね😅
でも、それが中学や高校になってくると恥ずかしくなったりそれをからかわれたりして本からご無沙汰になり始めるんですね😑
それを俺は児童書時代から自覚していて趣味で詩を書き始める事にしたんです
実はそれだけではなくて...
イラストがしょうこお姉さんより酷い画力だっため文字に変えたというのもありますが😅
兎にも角にも詩を書き始めた幼き日の無名君は嫌な事や辛かった事を日記のように綴るようになったのでした
歳が上がると見越していた通り本離れになりました
代わりに!
本を読む人の文を読んだり聞いたりしました
例えば漫画家の石田スイ先生やアーティストの秋田ひろむさん等
そうして自分の詩の世界に追加してきました
でも、書いたとなったらいつしか誰かに見てもらいたいと思うよになりました😅
目立ちたがりな無名君は親や先生沢山の人に見せました
しかし、周りからの反応は明るい詩を書いてよとこの一言冥利につきました
これね...今でも言われるんですけど案外堪えるんですよね0(:3 _ )~
無名君の吐き口でもあった詩は暗いものばかりが多く明るい事が書けないのだと言われる度に痛感しました
そんなこんなで詩からも遠ざかる日がやってきます
その間に俺は壊れてくんですね😅
自己表現の場を失って行く時期とも重なって余計辛かったです
そんな時にふと上記で話した秋田ひろむさんの曲を聞いたんですね
体に染み付いた記憶は知らぬ間にペンを取ってました
そして、泣きながら詩を書き綴っていました
そしてそれを燃やしました(ココ、ツッコむ所ですw)
当時、見られるのが怖かったんです
それから、なんやかんやで精神病院やら総合病院での入退院を繰り返していきます
入院生活ってねクソほど暇なんですw
勿論治療はしてますがね制限もあり好きなことが出来ないんですね
そこで紙とペンでまた詩を書き始めたんですよ
するとね出るわ出るわ...愚痴がw
その愚痴の寄せ集めで出来た詩集を俺はホスピタルサイコって名付けてましたね...
そこからまた、詩を書くことで本当の自分を取り戻そうとしていきました
そんなある日.ネットでとある友人と繋がりました
彼も詩を書くと話していたので試しに読み合わないかと持ちかけて見ました
すると、彼は初めて認めてくれたというか的確にそして、鋭くコメントをくれたんですね勿論俺も彼の詩にしっかりコメントしました。
俺は彼が読んでコメントをくれた事に感動してまた作ろうと調子に乗り始めましたwww
詩を書いたりそれを見せ合うと意見を貰えて面白いという事も学べたんですね
そして、そこから俺は文字に依存していきます
完全に昼夜逆転生活だったので1晩で短編長編合わせて10個以上の詩を書くこともありました
内容は相変わらず暗いままですが、好きなアーティストの言い回しをパクッたりしたりと文字の楽しさにめり込むうちに素面の時ですら文字が頭から離れなくなります
街に溢れる言葉から詩を書けないかと探してしまう程に😅
そんなふうに詩との出会いと遮断を繰り返してた俺は今も詩を書き綴っています
病んでる詩ばかりを書いていますが
見返すと分かることもあるんです
何か月前より病みが抜けてるとかね
垣間見得る詩との対話を通して学ぶ事はまだまだありそうです
詩との対話と言うより言葉との向き合いから始まった気がします
拙い文でしたがこれが俺と詩の出会いです
最後まで御一読頂きありがとうございました!🙇♂️